この季節になるとやはり気になるのが「スノードーム」。水で満たされたガラスの球体の中のかわいいフィギュアはそれだけでも神秘的で魅力がありますが、今年は本当の本物の、「元祖スノードーム」を手にされるのはいかがでしょう！
そもそも（といっても受け売りですが・・・）、スノードームは１９００年ごろオーストリアはウイーンで今のかたちが生まれたそうです。その最初に作ったと いわれるのが、まさにこの「ヴィエナ・スノーグローブ」を作っているアーヴェン・ベーツイ３世の工房の、初代、その名もアーヴェン・ベーツイ１世様、とい う事らしいです。要は、要はね、このスノードームは、「スノードーム界」（そんなものあるのか？）の重鎮、伝説的存在、と言っても過言ではないとおもうわ けです！
などと意気込まなくても、このいかにもヨーロッパ的な味わいを楽しんでいただければよいとおもうのですが。ただね、やっぱり本家は凄いな、と感じたのは、このガラスの中の「スノー」を舞わせたときの美しさと迫力です。本当にガラスの中が真っ白になって、しかもかなりの長い間その雪が舞う風情を楽しめます。雪の素材が非常に細かくて恐らく軽めで、しかも量が多いためだとおもうのですが、このあたりのチューニングは本当に絶妙で、まさに「夢幻」を感じさせてくれます。
当店の在庫は画像の５点。ドーム直径１２ｃｍの「スノーマン」（税込7,980円）、８ｃｍの「サンタとスノーマン」、「ペンギン」、「白雪姫と７人の小人」、「チロリアンバンド」（各税込3,780円）となっております。「純粋なヨーロッパアルプスの水」で満たされた本当の工芸品。本場の本物のスノードームに会いに、ぜひ一度遊びに来てくださいね！
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