FUJIFILM X10 と 工房 絲 Ricky Ash-gray と 小野穣

画像のカメラは「FUJIFILM X10」です。個人的につい先日手に入れたところで、まだ本格稼働とは行きませんが、今後は当店のHPの画像も受け持って奮闘してくれるはずです。カメラにお詳しい方ならハイレベルな機能性能面はご説明不要でしょうが、もう一つの魅力はそのデザイン。一昔前の高級レンジファインダーカメラを彷彿とさせるレトロな雰囲気と、雰囲気で終わらない工業デザインとしての完成度の高さ、上質感を持っています。個人的にはストライクなんですが、そのレトロな遊び心デザインをもっと楽しく表現できるアイテムとして、当店自慢の取扱いアイテム、「工房 絲(アトリエ・スー)」さんのカメラストラップをセッティングすることにしました!数ある取扱い銘柄から悩んで選んだのは「Ricky Ash-gray」(税込4、000円)。シンプルなエスニックパターンと幅広でしなやかな、それでいてしっかりとした作りが特徴です。カラーは当店在庫の「Ash-gray」「Indigo」「Beige-brown」の3色から、ブラックボデーにシックになじみそうな「Ash-gray」を選択しました。

 

「工房 絲」さんのストラップは手作りの美しいデザインにまず目が行ってしまいますが、実はしっかりとした作りはもちろんですが、独特のしなやかさからくるフィット感の高さこそが身上と思います。

この「Ricky」もとてもしなやか。しかも幅広ですので肩への負担が極小の感じです。何とも心地よい装着感が素敵です!「X10」の純正レザーケース付属の本革製ストラップも丁寧な作りですが、幅も狭くやや硬めでバッグに入れる際こわばって邪魔です。装着感もややゴワッとした感じで、「Ricky」の優しさには及ばない感じです。「工房 絲」さんのストラップと言うと「女性のモノ」という印象が強いですが、当店でも男性の方で自分用にお求めになる方や、男性へのプレゼントにされる方もいらっしゃいます。ぜひ多くの方にこの素晴らしさを味わっていただきたいと思います!当店、各種デザインからお気に入りをお選び頂けますので、ぜひご自分の眼で、肩で、その良さをご確認ください!!!

 

冒頭の画像はそのX10に「Ricky」を装着した状態です。なかなか似合っていると思いませんか?そのしなやかさも伝わるかと思います。そして一緒に写っているシブいカップアンドソーサーと飾り皿は、これも当店自慢の取扱商品、瀬戸の陶芸作家「小野穣(おのゆたか)」さんの作品です。小野さんの作品といえば、ご存知の方には「オノブルー」とも賞されるガラスのようなブルーやグリーン、金彩銀彩を駆使したものなど、華やかな色遣いが思い浮かびますが、彼の作風は自由で幅広く、こんな渋めの色の見事なデザインも見せてくれます。カップアンドソーサーは税込2、500円、飾り皿は税込3、000円の「お友達価格」?で展示販売しております!近々、HPに工房 絲さん、小野穣さん、渡邊亜紗子さんなどの個別ページを作る予定ですのでご期待くださいね!追加画像も載せておきます。こんな素敵なストラップや陶器も待っている「キオクハウス」に、遊びに来てくださいね!